ナイトワークを始めようと考えてる方はまずは体験入店から！
体験入店は、本入店の前にお試しでお仕事をすることです。
本入店までの流れは
面接 → 体験入店(体入) → 本入店(本入)
となります。

お店選びに失敗すると

• 面接で採用されない
• 希望の条件が合わない
• 思うように稼げない

等の可能性があります。
この体験入店で自分に合ったお店かどうか、しっかりチェックしましょう。

まずはサイトで働きやすそうな自分の条件に合う店舗を確認しましょう。
お店へのコンタクトは掲載されている連絡先にかけてみましょう。
事前に聞きたいことはメモして伝えるのもいいかもしれません。

• 電話の応対の感じは良いか？
• きちんと体入に関しての説明してくれるか？
• お給料に関してきちんと答えてくれるか？

等、
簡単な質問は電話で聞いても問題ありません。
また、店舗のサイトがあれば閲覧してチェックするのも一つの手です。
しっかりした店舗はきちんと情報は掲載しています。

店舗で面接の日時を決めます。
面接時は身なりをきちんと言葉遣いは丁寧に！
面接担当の方はよく観察しています。それだけで時給アップの可能性もあります。
経験があるないは一切関係ありません。

それはしっかり店舗で教えてくれます。
きちんと挨拶ができて、敬語が使える最低限のことができるかどうかです。
皆さんの希望が100%叶う店舗はそうそうありません。

• 時給や待遇
• 店舗までのアクセス
• シフト等、融通が利やすいか
• お店の雰囲気
• お店、スタッフの清潔感

等、あらかじめ自分でリストアップして優先順位を決めて店舗を決めるのもよいかもしれません。

面接の時はよく店内を観察しましょう。実際見てみると印象と違うことは多々あります。

体験入店でも持参する必要なものはたくさんあります。
今は手ぶらで可能な店舗も多数あります。

ドレス

ナイトワーク経験者はドレスは持ってると思いますが、初心者は持ってない場合があります。
当然、そのような方にレンタルは用意されています。
ただ、お店によってレンタル料をとる場合があるので気を付けてください。
お店を辞めた方や店舗においてある中古を着る形になります。

サイズが微妙に合わなかったり、似合わない色のドレスを着る場合があります。
抵抗がある方は新品を買うのが望ましいかもしれませんが、それはのちに買えばいいと思います。

ドレスも高価なものではなく、2000円～3000円程度で買えるものも多数あります。

靴

ドレスの次は靴です。
店舗では10㎝前後のヒールを着用します。

こちらもレンタル可能な店舗もありますが、レンタル料をとる場合があります。
レンタルもドレス同様、中古を履く形になります。

抵抗がある方は新品を買うのが望ましいかもしれません。

ポーチ

仕事中にライター、ハンカチ、ボールペン等を入れて持ち運ぶアイテムです。
化粧ポーチなどではなくクラッチバックのようなおしゃれな物を使用しましょう。

ハンカチ

お客様のグラスの水滴を拭くハンカチです。
また、丈の短いドレスだと座席に座った時に下着が見えてしまうので膝の上に置くハンカチも。
2枚持参すれば大丈夫です。

ライター/ボールペン

お客さんの煙草に火をつけるライターです。
店舗に言えば用意してくれると思います。

ボールペンはドリンクのオーダーや自分の名刺の裏にメッセージや連絡先を書くもの。